12月28日の読売新聞に興味深い記事がのっていました。ボードゲームが企業の研修などで活用されているという記事です。同様の記事がyomiuri onlineに載っていました。 こちらからどうぞ。
虫取り→テレビゲーム→携帯ゲーム機→アプリゲームと子どもの遊びが移り変わっていきました。子どもが次に求めるものは、顔を合わせたコミュニケーションだと思います。学校でもエンカウンターとして、情報カードを扱ったコミュニケーションアクティビティがありますが、同じ要領ですね。
学校でトランプで遊んでいる生徒は、取り上げるのを躊躇するほど本当に楽しそうに遊んでいます。(でも、取り上げます(笑))これを教育に応用できれば大きな成果が出せるのではないでしょうか?特に近頃問題になっているコミュニケーション能力の低下に一石を投じることができると思います。
次回は、私がコミュニケーション能力の育成に活用できると考えるゲームを紹介したいと思います。