




地震
震源と震央
出典:「全国地震動予測地図2014年版」(地震調査研究推進本部)を加工して作成
震源
地震のゆれが発生した場所
震央
震源の真上に位置する地表の地点
震源距離
観測点から震源までの距離
震央距離
観測点から震央までの距離
地震のゆれ
地震計で測定する。
出典:「全国地震動予測地図2014年版」(地震調査研究推進本部)
初期微動
初めにくる小さなゆれ[P波]たて波 6~8㎞/s
主要動
後からくる大きなゆれ[S波]よこ波 3~5㎞/s
初期微動継続時間
P波とS波の到着時間の差。(S波の到着時刻-P波の到着時刻)
地震の伝わる速さ
地震の速さ〔km/s〕=震源からの距離〔㎞〕÷地震のゆれが始まるまでの時間〔s〕
※地震の波は全方向にほぼ一定の速さで同心円状に伝わっていく。
ゆれの大きさと地震の規模
震度
地震のゆれの強さを0~7の10段階で表したもの。震源に近いところ、地盤がやわらかいところほど震度が大きい。※震度5と6は強・弱の2階級
出典:「全国地震動予測地図2014年版」(地震調査研究推進本部)
マグニチュード
地震の規模〔M〕、1大きくなるとエネルギーは約32倍になる。
重要ワード集
震源…地震のゆれが発生した場所。(地中)
震央…震源の真上に位置する地表点。(地表)
震源距離…観測点から震源までの距離
初期微動…初めにくる小さなゆれ(P波)たて波
主要動…後からくる大きなゆれ(S波)よこ波
初期微動継続時間…P波とS波の到着時間の差。
震度…地震の揺れの大きさを0〜7の8段階で表したもの。※震度5と6は強・弱の2階級
マグニチュード…地震の規模
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