ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

手作りはく検電器

time 2017/09/05

はく検電器は購入すると一万円近くする効果な実験器具ですが、身近な材料で作ることができます。今回ははく検電器を自作する方法を書いていきます。

【はく検電器を手作りする方法】
①アルミホイルと銅線
アルミホイルではく検電器を作ることができます。
厚紙にアルミホイルを巻きつけてつくります。アルミとプラスチックの容器が接触しないように絶縁体(ポリウレタンなど)をつかいます。
ポイントとなるはくは、少しの静電気で浮き上がるようにうすく、短く、軽く作ります。可動部分には細い導線を軸にするとうまくいきます。
②ビート板とトイレットペーパー
ビート板とティッシュペーパーでも作れます。
ビート板は絶縁体としてつかいます。
ビート板に切れ目を入れて厚紙を差し込みます。
ティッシュペーパーをはくとしてつかいます。一枚のティッシュペーパーは二枚重なった構造をしているので、一枚にして画用紙などで挟んでハサミで切ります。
あとは両面テープで貼るだけです。
ティッシュは短い方が軽いため反応しやすいです。ねじれも少なくなります。
あとは厚紙を切り目を入れて広げて金属板にあたる部分を作れば、
はく検電器の完成です。

②ダンボールとトイレットペーパー

なんとダンボールでも作れるみたいです。
↑ちゃんとはく検電器として使えます。
「ダンボールって電気通すの?」
と不思議に思ったあなた。さすがです。そこが、静電気と動電気の違いです。調べて見てください。
思った以上に簡単に作れるので、授業の中でも作らせたいと思いました。あとは時間との関係ですね。面白く、そして学力もつける。頑張りましょう。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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