ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

スプーン曲げは物理現象だった

time 2017/08/01

超能力のお家芸といえばスプーン曲げですよね。このスプーン曲げ、実は物理現象だって知っていましたか?

スプーン曲げは物理現象

スプーン曲げを成功させるにはポイントがいくつかあります。

①安物のスプーンを使う

100均などで2本セットで売られてるものがいいです。確かめ方は磁石につくかどうか。ニッケルなどの含有量の違いがあるそうです。柔らかくてスプーンが曲げやすいです(笑)

②スプーンの持ち方

上の写真のように持ちます。小指の根元が支点、人差しが作用点になります。スプーンを曲げる時は親指をスプーンの先に移動させて力を込めます。(力点)
スプーンが曲がります。

③見せ方

手品の基本ですが、観客の目線をスプーンから反らせる必要があります。曲げる寸前に大きな声をだしたり、もう一方の手をお大げさに振るなどうまく見せるようにするといいです。
【番外編】
スプーン曲げで、スプーンを振るだけで折れ曲げる人がいます。金属疲労を利用すると同じことができます。
実験前にスプーンの首の部分を繰り返し曲げておきます。
なんども繰り返すと、感触が変わってきます。また、折り曲げた場所に細かい亀裂がはいっていきます。ギリギリまで金属を疲労させた状態でスプーンに振動を与えて、最後に左手で右手を叩いて振動させると
スプーンが折れます。言葉では伝わらないと思うので100均でスプーンを買って実際に試して見てください。面白いですよ。

down

コメントする




自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

おすすめ記事





sponsored link

ふたばのブログについて

子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

※当サイトはリンクフリーです。記事や画像を引用する場合は、出典元へのリンク、もしくはURLの表示をお願いします。

お問い合わせ






※メールアドレスが公開されることはありません。

内容の確認

上記の内容で送信します。よろしければチェックをしてから送信してください。

Translate