ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

コミュニケーションできるTシャツがおもしろい

time 2016/05/09

ちょっとした小ネタです。言葉が通じなくてもアイコンでコミュニケーションをとれるTシャツ「アイコンスピーク(icon speak)」を紹介します。アイコンスピークは、言葉が通じない海外旅行などでTシャツに描かれたアイコンを指差すだけでコミュニケーションをとることができるように作られています。

Tシャツでコミュニケーション

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アイコンは全部で39種類。交通手段や電話、病院、レストランなど日常生活で使うであろうアイコンが集めらています。
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このTシャツを見て横浜市のコミュニケーションボードを思い出しました。

コミュニケーションボード(災害用)

コミュニケーションボード(お店用)

上のコミュニケーションボードは横浜市が作ったものです。災害やお店でなどで障害を持たれている方や海外の人とコミュニケーションを取ることを目的に作られました。
学校教育で考えてもこのコミュニケーションボードがあればいいのになぁと思う場面はたくさんあります。
•支援教育
•緘黙の生徒
•日本語を話せない生徒
友人が海外で病気になりインターナショナルホスピタル(国際病院)にかかったことがあるのですが、そこでは、コミュニケーションボードが置いてあり、身体の部位と痛み、痒み、ダルさなどのイラストを指差すだけで医者とコミュニケーションがとれるようになっていたそうです。学校にも保健室や支援教室にこのようなコミュニケーションボードを用意しておくべきだと感じます。また、授業でも「言葉ではなくアイコンだけで会話してみよう」とコミュニケーションボードを使ってみても面白いかもしれません。コミュニケーションの大切さ、海外でコミュニケーションボードを使うときの注意点、何よりもコミュニケーションボードの存在を体験を通して知ることが子どもたちの将来につながると感じます。ということで今回は、コミュニケーションボードとコミュニケーションTシャツのご紹介でした。

各自治体が用意するコミュニケーションボード

大阪市交通局のコミュニケーションボード

調べてみると都道府県や交通機関によって色々なコミュニケーションボードがあります。どれが一番わかりやすいか考えさせてもおもしろいかもしれませんね。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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