ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

紫キャベツで指示薬作り

time 2015/12/03

研究授業を見に行きました。今回参観させていただいたのは思考力を育む授業をテーマに行われた3年生、酸•アルカリの単元の授業でした。

紫キャベツでpHについて学ぶ

↑材料の紫キャベツ。アントシアニン(アントシアン)が含まれていて、pHによって色が変わる不思議な野菜。
↑こちらが紫キャベツから抽出した指示薬。青紫で綺麗。
炭酸ナトリウムを小さじ2杯入れて、スポイトで液面に浮かせるように上層部に薄い塩酸を注ぎ、ガラス棒で底面を優しく溶かして引き抜いた後放置すると•••
↑カラフルな層ができます。美しい。紫キャベツが好きになりました(笑)
研究授業の内容は、これらの実験を通して学習した内容をいかしてガクアジサイのがく(花のように見える部分)の色がなぜ何種類もあるのかを考えさせるものでした。中心発問が分かりにくかったのか苦戦していました。化学の単元で植物を扱う難しさもあったのかもしれませんね。思考力を育む授業作りは本当に難しいと感じました。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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