ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

子どもに見せたい動画34「天才高校生Tefuくんのスピーチ」

time 2015/02/05

今回は日本のスーパー中高生による講演会より、現役灘高生のTehuくんのスピーチを紹介します。彼は灘高校に通いながらアプリを開発しました。アプリはヒットし、さらにその売り上げをすべて寄付しました。彼がなぜこのようなことをなしえたのか?彼のスピーチから探っていきたいと思います。

盲信⇒猛進

Tehuくんが成功するまで

常にアブノーマルであることを目指すTefuくん。自分の才能を探し、「勉強」に一定のセンスを感じたTefuくんは、猛勉強して高校の最高学府である灘高校に入学します。アブノーマルになれたと思ったら、クラスメイトには国際物理学オリンピックの金メダリスト、国際生物学オリンピック銀メダリスト、全日本ディベート優勝者などTefuくんの上をいくアブノーマルな人ばかり。
「このままでは埋れてしまう」
そう感じたTefuくんは自分がアブノーマルになるにはこれしかないと「コンピューター」に目覚めます。そんなときに「シンガポールで9才児がアプリを開発した」というニュースを知りました。
「自分にもできるはずだ!」
盲信して猛進することでiPhoneアプリ「健康計算機」を開発します。

健康計算機

このアプリが大ヒット。iTunes App Storeの無料メディカルカテゴリで半年近く1位を独占、世界総合ランキングでもセカイカメラなどを抜いて最高3位。公開から半年足らずで20万ダウンロードを達成しました。さらにアブノーマルになったTefuくん。しかし、彼の猛進は止まりません。
「アブノーマル」であることを信条に生きてきた彼の半生と、自分自身を「盲する大切さについて語るスピーチは見る人を惹きつけます。
最近では、イラストレーターうえみあゆみさんがTefuくんに息子の家庭教師をお願いして、その授業内容を本にしたTehuくん先生の世界にひとつだけの授業 今、小学生のキミに伝えたいこと。が発売されました。早速購入し、読んでみたのですがこれが面白い。小学生に対して、人生を豊かにする「妄想学」「友達学」「発見学」「熱意学」「行動学」「成功学」の6つの授業を行います。勉強になるのでぜひ読んでみてください。

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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