ふたばのブログ〜理科教育と道徳教育を科学する〜

中学一年生の光の性質。全反射の単元で見せたい動画です。始めてこの実験を見たとき、全く理屈がわかりませんでした。理科の教師として恥ずかしいですね。詳しい解説がネット上に載せられていたので引用します。
引用元←こちらをクリックしてください。
ろうそくから出る煤には水を弾く性質がある。これをたまごの表面に真っ黒になるまで十分に付着させ、水中に入れると、
たまごの表面に空気の薄い層ができる。この状態を観察すると、
たまごの外縁部は銀色に光り、中心部には黒い表面が見られる。 これは、たまごの外縁部に向かう光が全反射を起こし、鏡に近
い状態になっているためである。また、たまごの中心部が黒く見
えるのは、外縁部に比べて光の入射角が小さく、たまごの黒い表面まで光が達することができるためである。

うーん、解説を読んでも今一ピンと来ませんね(笑)簡単に説明します。

全反射卵

全反射卵が透明に見える理由

卵の周りに空気の層ができる。

②外縁部では、入射角が大きく鏡のように全反射する。(透明に見える部分)

③中心部は、入射角が小さく全反射が起きないのでそのまま光が反射する。(黒い小さい卵が見える部分)

ということでしょうか?何はともあれ面白い実験です。始めてこの実験を思いついた人はどんな人なんでしょうね。偶然から生まれた実験かもしれません。いくつになってもこのような実験に心がときめくことのできる少年の心を持ちたいですね。

↑ススをつけた卵を水につけると•••

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自己紹介

ふたば

ふたば

1986年生まれ、三十路超え 近畿大学農学部卒業、理科コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成過程修了、家庭教師、個別指導、塾講師を経て、神奈川県で5年間中学校理科教師として勤務。現在は大阪で理科の楽しさを子どもたちに伝えるため日々奮闘中。 教材や教具の開発、効果的なICT機器の活用方法、カードゲームや問題解決を通してのコミュニケーション能力の育成など自らの実践に基づいた教育活動を展開中。 ゆくゆくはこのブログの内容を本にしてまとめられたらと考えています。記事執筆、講演依頼、書籍化についてはお問い合わせフォームからお願いします。

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子どもの理科離れが問題になっています。しかし、実験を中心とした塾が人気を集め、本屋では科学図鑑が売れているようです。大人も子どもも本当は理科が大好きなんだと思います。では、なぜ理科離れが起こるのか?学校や塾の授業が理科の楽しさを十分に伝えられていないからではないでしょうか。このブログでは学校や塾の理科の授業を楽しくするための情報を書いていきます。教材や教具、面白い実験、ICT機器の活用法、授業で使える動画、教育書の紹介の他、道徳やコミュニケーションゲームなど子どもが人として成長していくための情報も書いていきます。このブログが子どもたちに理科の楽しさを伝えるため、そして子どもたちが明るい未来を作っていくために少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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